「ディズニーに行って、『R指定の『スター・ウォーズ』映画を制作するのはどうだろう？ 有名キャラクターである必要はない。色々なキャラクターから選べるんだ』と言ったんだ」とレイノルズは語った。彼はR指定とは下品なことではないと強調した。むしろ、彼はそれを「感情のためのトロイの木馬」と捉えており、スタジオがなぜそのようなリスクを冒すことを躊躇するのか、長年抱いてきた疑問を表明した。

 

レイノルズ氏はさらに、このプロジェクトにおける自身の役割は俳優ではないと説明した。「映画に出たいと言っているわけではありません。それは適切ではないかもしれません」と彼は述べた。むしろ、プロデューサーや脚本家など、舞台裏で関わりたいと熱望していると述べた。彼は、このようなIPは希少性とサプライズ要素によって成功できると考えている。現時点では、ディズニーがレイノルズ氏の提案を受け入れるかどうか、そしてこれが将来の「スター・ウォーズ」映画の状況にどのような変化をもたらすのかはまだ分からない。